ダイヤモンド社 (2007/12/14)
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■『無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法』『無理なく続けられる年収10倍時間投資法』に続いてこれも読んでみた。どれにしてもタイトルが何だか何なんだけれども、どれも正直でまっすぐでいい内容。(ちなみにわたしとしては『無理なく続けられる年収10倍時間投資法』に一番感動)。
■『10倍アップ』シリーズの流れで、デジタル機器等の賢い利用で(時間的にも能率的にも)効果的に学ぼうという内容から、それをしながらどう知的な活動をしていくかというポイントに話しが発展してきているので、これまでほど簡単に「よしこれマネよう」とはならない。そりゃそうよね。単なるインプットなら誰でもできる。でも質の良いインプットから質の良い本当の意味で生産的なアウトプットを生み出すなんてことはスグにできるはずもない。「情報洪水」のなかで、無駄な情報ばかりつかんでいる(有益な情報を効率良くつかめていない)という状態は、泳いでるわけではなくて溺れているだけだもの。
■「泳ぐ」ために必要なのが 1「フレームワーク力」 2「ディープスマート力」 3「失敗力」 4「ベストプラクティス」の共有 5「能力を発揮できないところを切り捨てる」 6「本題をケチらず良書を読む」こと。最初にでてくる「フレームワーク力」っていうものをもっと学んで身につけたいとおもった。あたりまえだけどもこの本を読んだだけでは全然わからなかった。なんだか難しそうという印象なのだけどもがんばってみよう。一方、自分らしく泳ぐためのアウトプットの技術を身につけるほうがインプット力を研ぎ澄ますよりは簡単に思えた。なんだかトレーニングだ。やるしかない。
■本を一冊選ぶにも、Amazonなんかでもレビューを参考にするものだ。でもどこのだれだか分からない人のレビューより、どうせなら、この人すごい!とかこの人のいってることには共感できる!とかこの人みたくなりたい!と思える人が薦めている本を読むのがてっとりばやいじゃないか。勝間さん素敵と思った人用に巻末にちゃんとお薦め書籍リストが乗っているのも「効率的」。勝間さんの本は、読む側が効率的に読みすすめられて、そして効率的に本を活用できるようにと気が配られている。
(2008/01/01読了)



