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February 2008

The Archives

[books]幸せを呼ぶ日本のしきたり (42/300)

02.29.08

多読|乱読|1年で300冊の読書にチャレンジ中

幸せを呼ぶ 日本のしきたり
康 光岐
中経出版 (2007/11/21)
売り上げランキング: 287239

■丸善(名古屋・栄)で平積みされてたのでつい買った。

■日本古来のしきたりや行事に「へぇこんな意味があったのかあ」と気づかされたり、こんな日にはこんなことをしてみようという提案にはほうほうとおもったりもしたけど、全般的に説教くさくてアウト。

(08/02/25読了)

[books]ぐっとくる題名 ブルボン小林 (41/300)

02.27.08

多読|乱読|1年で300冊の読書にチャレンジ中

ぐっとくる題名 (中公新書ラクレ)
ブルボン小林
中央公論新社 (2006/09)
売り上げランキング: 33821

■「ぐっとくる題名」という題名はそう大してぐっとくるわけでもない気がするけど、ほんのちょっと寄った本屋さんでちらっと新書の棚を見たときにぱっと目に入って、それで買ってしまったのはやっぱりぐっときたからだろうか?

■ぐっとくる題名をいかにつけるかを指南する内容ではないものの、やはり参考になる。ブログ書いてる人は読むといいかもね。と、まあためになるならないはさておき、気楽に楽しく読めた本でした。

(08/02/25読了)

[books]ネット未来地図 ポスト・グーグル時代 20の論点 佐々木俊尚 (40/300)

02.24.08

多読|乱読|1年で300冊の読書にチャレンジ中

ネット未来地図 ポスト・グーグル時代 20の論点 (文春新書 595)
佐々木俊尚
文藝春秋 (2007/10/19)
売り上げランキング: 1173

■小飼さんがいっているように(404 Blog Not Found:ネット考察のよきサプリメント – 書評 – ネット未来地図)、もう佐々木さんはこうしたネットの最前線情報を定期刊行してしまえばいい。著者自身があとがきに「本書が刊行される時点では、インターネットビジネスを取り巻く状況はさらに大きく動いている可能性もある」と書いているように、この「未来」ってやつはすぐそこにある。それを果たして未来と呼ぶのか?

■20の論点で、興味深く感じたのは「ネット下流」。自分が携帯電話の世界に疎いため。ここいらに詳しい本を探して読んでみよう。

■セカンドライフについては、テレビでよく報道されていて「へぇ、あんなんが爆発的に流行ったらイヤだなあ」と思っていたのだ。ほっとした。セカンドライフは「おじさんにもわかる3D画像」というのになんとなーく納得。きっとそこでいうおじさんたち(マーケティング担当者から提案される側のおじさん決裁者)にとって、あういうものが「いんたーねっとっぽくね?」「さいしんっぽくね?」ってことなのね。あたまに触覚がはえてると宇宙人、ってのとおなじか?ちがうか。

(08/02/24読了)

[books]もっとことばに出そう!自分の気持ち―「素直に話す」55のヒント 森田 汐生 (39/300)

02.24.08

多読|乱読|1年で300冊の読書にチャレンジ中

もっとことばに出そう!自分の気持ち―「素直に話す」55のヒント

■アサーティブトレーニングの応用編の講座のときに購入。基礎講座を受けたときはなぜか「ディープな」本から選んで買ってしまったので、少し軽めのものを選んでみた。

■「アサーティブじゃないコミュニケーション」と「アサーティブなコミュニケーション」についてとてもわかりやすく書いてある。怒りの対処法など「高度なアサーティブ」についてもやさしく、ところどころの4こまマンガもかわいいので、とっつきやすい。中学生や高校生でも十二分に読める内容。この本を読んで、自分の苦手としている場面が特定できたらほかの本を読んでみる、というように使うといいかも。入門書としておすすめだ。

【引用】「気持ちを言葉に出して伝えることは、相手を非難することでも、自分勝手な行為でも、感情的な態度でもないということを、ぜひ覚えておいてください。」(p.41)

■ただ、気持ちを言葉に出して伝えるときに、相手を非難してしまったり、自分勝手な行為になってしまったり、感情的な態度になってしまうことがあるという、それだけのこと。気持ちを言葉に出して伝えるということ事態が自分勝手なのではない。単純だけど、ついそう思い込んでしまいがちなこのポイントを、著者がいうようにぜひ覚えていようとおもう。

(08/02/24読了)

[books]作って楽しむ信州の保存食 横山 タカ子 (38/300)

02.24.08

多読|乱読|1年で300冊の読書にチャレンジ中

作って楽しむ信州の保存食
横山 タカ子
信濃毎日新聞社出版局 (2007/04)
売り上げランキング: 60559

■最近お友達になった友人の友人が、「りえちゃん(私の本名だ)がすきそうだから」と見せてくれた本。すきそうだって?好きに決まってるじゃないかと、気に入ってしまい即効で買い求めた。乾物づくりが趣味となりつつあるわたしの保存食バリエーションを確実に増やしてくれるであろう一冊。

■ジャム、ドレッシング、リキュール、砂糖衣、コンポート、佃煮、そして干し物。いろんな保存食が紹介されているからたのしい。

■そうそう、ついこないだ読んだ「本は10冊同時に読め!(サイト内リンク)」が頭に残っているのだ。できるだけ生活臭を消した読書をしろとかかいてあったなあ。まあ、この本はレシピ集なので読書にはいらないといわれるかもしれないが、「本は10冊同時に読め!」の著者ならなんというかしら?

■この本はいうなれば古きよき庶民の本である。どうせ庶民なら、保存食をつくってたのしむゆとりのある庶民になりたい。

■とかいてまた思考は別へいくのだが、いまどき、料理をしないのは時間がないからだけではないと以前取材したことのある食育の専門家の某先生がおっしゃっていた。料理をする時間がないのは確かだが、料理に費やすぐらいならその時間は別のレジャーにまわしたいという人たちが増えてきているそうな。いわれてみれば自分にもあてはまらないでもない。「時間がないからコンビニ」的な。そうして節約した時間を、わたしは一体何に使っているのか。保存食でも作りながら考えてみたい。

(08/02/23読了)

[books]自分探しが止まらない 速水健朗 (37/300)

02.24.08

多読|乱読|1年で300冊の読書にチャレンジ中

自分探しが止まらない (ソフトバンク新書 64)
速水 健朗
ソフトバンククリエイティブ (2008/02/16)
売り上げランキング: 586

■お、おもしろそうだ、とタイトル買いしてしまった。(予約までしようとして。予約したはずが失敗していた)

■テーマにはとても興味があったのだが、なんだかこの本は、「あの人はああいってましたよ」「個の人はこうかいてますよ」ということがつらつらとかいてあって、「で、結局著者としてはなにがいいたい?」というのがよくわからなかったのが残念。

■一番興味深く読めた箇所は、自己啓発の発祥・ニューエイジのあたり。この部分をもっと知りたいのでまた本を探してみようと思う。

■「外こもり」という言い方を覚えておこう。

■あとがきの最後の最後、本当の最後にて。「この本に多分に底意地の悪い箇所があるとするなら、これは僕と彼(注:編集者)の性格によるところである。あしからず」(p.218)とこのエクスキューズはなんのため?書店で本を選ぶときには「はじめに」と「あとがき」を必ず読むので、これを買う前に目にしたら絶対買わなかった。

(08/02/21読了)

[books]本は10冊同時に読め!~本を読まない人はサルである!~ 成毛 眞 (36/300)

02.24.08

多読|乱読|1年で300冊の読書にチャレンジ中

本は10冊同時に読め!―生き方に差がつく「超並列」読書術 本を読まない人はサルである! (知的生きかた文庫 な 36-1)
成毛 眞
三笠書房 (2008/01/21)
売り上げランキング: 1518

■丸善をぶらりとしていて目にはいったのでちょいと買ってみた。

■これまで数冊読んだ読書本とは桁違いの「ケンカ」の売りよう。ケンカなんていったらだめか。まあ、なんせすごいきっぱりと書いてある。まあ、納得してしまうのだけど。

■たとえばこんな風に。

【引用】「たとえば、『趣味は読書。最近読んだ本はハリポタ、セカチュー』という人は、救いようのない低俗な人である。」(p.4)

【引用】「どんなに偉い人でも、本を読まない人間を尊敬する必要はない。ひとによく似た生き物、サルに近いんじゃないかと思えばいいだろう。」(p.57)

【引用】なかには、100円ショップで買ってきた材料でオリジナルの収納グッズをつくり、家中のあきスペースを有効活用していると自慢している主婦もいる。こういう女性が未来を担う子どもを育てているのだと思うと、ぞっとする。」(p.62)

■本を読まない人が本を読むようになるには、なにかこうガツーンとくるものがないとだめかしら。それならこの本はとりあえずガツーンをくれるだろう。

■著者が言い切っているのは、庶民的なことをしているから庶民のままだ、ということ。【引用】「よく、『自分は給料も安いし、チャンスに恵まれないから庶民なんだ』という人がいるが、逆なのだ。『庶民的な』ことしかしないから『庶民』になり、『庶民的』な生活しか送れなくなるのである」(p.5)。とにかく、繰り返しくりかえしそう述べているのだ。

■「そうか、なるほど。そりゃ庶民的なことばかりしてたら、庶民だわな」と思った。が、ことごとく庶民的なことを排除したら、庶民じゃなくなるのか?とそれはちょっと疑問。やったことないし。

■そして、著者は10冊同時に本を読むことも、「非庶民的」な読書法ということだ。多読賛成、乱読賛成だし、1冊1冊ご丁寧に読み進めなくてもいいというのも大賛成。でも、べつに10冊同時じゃなくてもよくない?と思うのは庶民的思考なのだろうか。どうせなら突き抜けろってこと?

■必ず本を買うということもやらないし、買った本をすべて置いておくということもやらない。でも、「かっこいい本棚をつくろう」というのは感覚的におぉそうしようと思えた。みんなが読んでる本も私は読みたいし、ハウツーもおもしろいなあとおもっているけれど、売れてる本話題の本それだけを追いかけて追いかけて(追いつくことなく)読み続けるなら、私の個性はどこにあるだろう?と思ったからだ。どうせなら、本がずらっとならんだとき、読んだ本をリストにしたとき、「ああ、わたしらしい」とオリジナリティーがにじみ出たらなあとそう思う。

■あ、そうだ。紙の質やしおりまでチェックするという著者は「ここまでこだわる私の本なのだから、m本書は読者に胸を張ってすすめられるかっこいい本になっている(はずである)」と書いている(p.126)。「あー、うん、いや、あの。あなたがおっしゃるように『かっこいい本棚』にしようとおもうので、あなたの本は隠します」と思うわたしでした。

(08/02/21読了)

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