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April 2008
The Archives
[books]発信力―頭のいい人のサバイバル術 - 樋口 裕一(77/300)
「受信文化」の中の「発信」術。
文芸春秋
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■「頭のいい人の」なんて書かれていると手に取るのがはばかられるが、使える一冊だ。アウトプットの方法、というよりは心がけ。
■第3章「発信社会を生き抜くための25の心構えとテクニック」は自分にとってはなかなかに勇気づけられる内容だった。「アピールするのは義務である、反論するのは義務である、たたき台とおもえ、待たないで自分でコントロールせよ」etc…
■第4章「発信力をつける」は一読の価値あり。これだけのことで文章はきっとずっとよくなる。
(08/04/23 読了)
[books]努力論 - 斎藤 兆史(76/300)
圧倒される偉人たちの努力。努力は「すべきもの」ではなく、気づいた時既に「しているもの」。
■偉人さんっていうのはすごいね。何がすごいって努力が並じゃない。だいたいスケールが違う。やりすぎじゃん?てなことを涼しい顔でやる。
■何故か。それが普通だから。きっと。読んだだけで自分ががんばったような気がして(だめじゃん)、しかし気分は爽快だった。がんばるっていうのは、いいじゃないか。
■今のこの世の中を憂いているのは、著者だけじゃない。頑張る!風土がなくなってきているといわれたら「そうかも!」と思う。が……
いつのころからか、努力や激励を抑制するような考え方が出てきた。それによると、あまり根を詰めてはいけないし、人に対してもむやみに「頑張れ」と言ってはいけないのだそうだ。とくに、精神的に苦しんでいる人に対して「頑張れ」は禁句なのだという。
やっぱり「むやみに」言うのはいけないっておもう。だって「むやみ」なんだもの。意味ないじゃない。
しかしながら、エネルギーに満ちた若者、心身ともに健康な人間が、その考え方に則って最初から気楽に構え、努力を放棄してしまうのは、その将来の可能性をかんがえた場合、能力の浪費とは言えないだろうか。
そのとおりだとおもう。まさに今この社会で問題なのは、エネルギーに満ちているはずの若者が無気力になりがちで、心身ともに健康であっても心が病んでいる人間がたくさんいるということだ。でも、それは、個人の心がけの問題ではすまされない事情があるのだとおもう。努力をしないのはその人間に問題があるのだというものは、「努力」を語る人に陥りがちな考え方はではないだろうか。こんな世の中になったのはなぜか。うまれながらのナマケモノがたくさん生まれてくるようになったのではないだろう。社会のせいばかりにしていては、それもまたいけない。でも、個人の生き方考え方振る舞い方のせいばかりにするのも、ツライ世の中だと私は思う。
■それでは、こういった偉人の努力を伝えるのが現状打破に一役買うのか?と考えると、なんだか難しいなあという気がする。偉人さんは偉人さんであって、まわりにたーくさんはいないものだ。人間は、そりゃ偉人伝などの本を読んで感銘を受けたりもするけれど、きっと、「努力って損じゃね?」と思える出来事が満載の世の中なんだろう。くるっとまわりの人間を見渡し見つめながら育ち、暮らしていくわけだから。子どもたちが努力を馬鹿にしないよう、生きていかねばとも思わされた。たくさんのことをあきらめすぎている親が多いのかもしれないね。知らないけど。
■これを読んでもだらけた人間が「がんばろう!」とは思えないとおもう。でも、ちっさなことでも何か自分に課題を課して取り組んでいるのであれば、背筋がスッと伸びてくる。明日もコツコツがんばろかと思えてくるのではないだろうか。努力は「すべきもの」ではなくて、何かを叶えたくて気づいたら「していた」ものだとたくさんの偉人さんがおしえてくれているのだから。
(08/04/22読了)
[books]Gaspard and Lisa at the Museum (75/300)
ちっちゃいけれど一丁前。でもやっぱりヌケてるとこが魅力。
Alfred a Knopf
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【多読メモ】309words. YL(読みやすさレヴェル)1.5
【わたしの多読メモ】累計語数 19,500words.
■ガマ&カエルのあとは、大好きな「リサとガスパール」シリーズに手を出してみる。
■「リサとガスパール」シリーズって、必ず1回はほんとにわらっちゃうところがあるのね。この本でのポイントは、スカーフをとりわすれたままだったところ。
■英語版の「リサとガスパール」、全部よんでみようか。(しかし、絵本ってのは高いのだな)。
(08/04/17読了)
[books]プロフェッショナルアイディア。 小沢 正光 (74/300)
地道な「3回3ラウンド」が生み出す必然としての「ひらめき」
■いやー、かっこよかった。こういうなんかスゴイひとのいってることって、「ケッ」と思ってしまうことが多いのだが(素直じゃないねえ)、これはほんと、かっこよかった。
オリジナリティというのは奇抜な個性のことではなく、誰もが思いつきそうなことを、誰よりも深く考えたときに付加されるものだと私は思っている。
「大きなインパクトをもったアイディア」でつくった広告は、一時的には目をひくかもしれない。でも、人の心に深く浸透することはない。人の心を動かすのは、インパクトではなく思想だからだ。
だが、「How」を徹底してつきつめたアイディアは、ときに「What」からは到底だ取り漬けないような、インパクトや説得力を生み出すことがある。
アイディアだとかセンスだとか、そういったものはとかく「才能」からくるものと思われがちだが(もちろんそのような側面もあるだろうが)この本からは、まわりをじっくりと見渡し、方向を見極め、考えて考え抜くことの大切を教えられた気がした。
(08/04/16読了)
ばんちょさんと初ランチ&初プレイバックシアターの練習見学【新挑戦:22-23】
ばんちょさんのCDA(キャリアデヴェロップメントアドバイザー)資格取得の二次試験の後、一緒に「おつかれでした!」ランチ。写真は、そのとき食べたお料理です。
私は試験は関係なかったので、ばんちょさんが出てくるのを試験会場のロビーで新聞をびやーっと広げつつまったり待つ。そのリラックス加減を見てのことか、試験直後のばんちょさんの緊張は一気に解け「ほろほろほろり」と泣き出す。よぉ、頑張ったぞ(そしてその後、目出たく合格となる)。
そうそう、お店も初めてのお店だった。
栄のラシック7F バリカフェ プトゥリ。
バリダンサーといっしょにバリカフェでランチ。いいねいいね。
そしてその後は即興劇団名古屋プレイバックシアターの練習を初見学(練習したわけじゃなくて、練習を見学しただけ(笑))。むー。
4月19日の出来事でした。
[books]『スローライフの素602』で言及されていた本などリスト
『スローライフの素602』の中で言及されていた書籍など。
せっかく調べたのでエントリーで公開しておこう。
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競争社会に疲れたあなたにオススメ!
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発想の転換の大切さを感じました。
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創作の役に立つとかどうとかいわずに
人生で最も影響を受けた本の一つ
素敵な本
自分らしく生きられます
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ガツンと来ました。
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時代は常に変革して行く
equity cultureが前面に出てくる直前のアメリカ
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超優良企業を創る根源は経営理念にある。
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%9F%E3%81%AE%E7%8E%8B%E5%AD%90%E3%81%95%E3%81%BE
1001ways to be romantic
http://www.1001waystoberomantic.com/
[books]スローライフの素602 アーニー・J. ゼリンスキー (73/300)
スローライフを「肩の力を抜く」なんて、ゆるいことばでは語りたくない。
■「スローライフのしあわせ」「お金のスローライフ」「仕事のスローライフ」「日常生活のスローライフ」にわけて、くらし&生き方のヒントとなる短文が602もつまっている。
■うーん、なるほどー、へー、そうねー、だなんてふうにさらっと読めるけれども、それを(一つでもふたつでも)できるようになるには、大きな発想の転換・思考の変換が必要だと思った。
■先日、ZenhabitsのThe Simple Life というエントリーを読んでいて感じた。静かな朝、寒い日のあたたかな野菜スープ、必要なときに抱きしめられること……なんていうものは、ほんとうに些細な何気ないことであって、それと同時に今のこの社会ではとてもスペシャルなものなんじゃないか。そんなthe simple lifeをいいわねーすてきよねーと言いながらも、あれで忙しいこれが煩わしいそれがやっかいだなどといって真剣に求めようとはしていないのでないか。ふつうのことを大切にするということは、わりと大変なことなのだ。
■スローライフは(少なくともわたしにとっては)ぬるくは、ない。しなやかな思考を持つことなしには実現しないから。日記を毎日書くことは、誰にだって出来ることなのに難しい。難しいけど誰にもできる。スローライフを送るということは、そんな感じと似ているのだろうとおもう。
(08/04/14読了)
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