May 2008
The Archives
[books]一瞬で人生が変わる!「自分のルール」の作り方 マーク・M・ムネヨシ (104/300)
1年で本を300冊読もう!ただいま、104冊目。
久々に「損した!」と頭を抱えるほどの本を買ってしまった。
フォレスト出版
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今そして明日のあなたの為に
<是非ご覧頂きたい本 力が湧いてくる一冊
おもしろかった〜。
【推奨】タイトルに拘らずに読むのも一法
世界を生き抜いてきた情報があった
■↑のレビューを観ても、なんだか絶賛状態だが……わたしは騙されたような気分だ。
まったくおもしろくなかった。すっごいがんばった人だしスゴイ人なんだろうけど、内容もいまいちだし、こんなこんな千鳥足の文章をお金を出して読むなんてもうゴメンです。
■今週は読書運がないのか?!
(08/05/27読了)
[books]傷つきやすくなった世界で 石田 衣良 (103/300)
1年で本を300冊読もう!ただいま、103冊目。
痛みに耐える力についてわたしはわたしで考えよう
日本経済新聞出版社
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石田さんの感性が伝わってきます
■正直、わたしにとっては買ってまで読む本ではありませんでした。
損した!というのが一番の感想。このまま読み進めるのも時間のムダだなあとおもっているうちにあっというまに読めました。「気軽に読めます!」といっておこうかな。
■ぇぇと、残業を少なくしよう!で、若者は夜出歩こう!そして恋をしよう!
これが著者の主張です。
■仕事で食に関する取材が多くて、いろいろな大変なこと・問題なことについてうかがっていると、根源は「働き過ぎじゃん!残業し過ぎじゃん!」とおもうことも多い。「残業減らそう!」は大賛成なのですが。で、夜ふらついて恋をすればいろいろいいことあるって!みたいな感じは、ちょい短絡的すぎる気がした。その主張がくりかえされるのでもう「はいはい」と。
■タイトルと、帯の言葉で買ったのに。
結局、この傷つきやすくなった世界と痛みに耐える力、それぞれの正体もわからず、残念。
次は著者の小説の方を読んでみよう。
(08/05/26読了)
Amazonの新しいサイトデザイン
Amazonのサイトデザインが変わっていた。
ほぼ毎日利用しているサイトなので、これまでのものに慣れ切ってしまっている。
でも、またほぼ毎日利用していくので、あたらしいデザインになれるのもはやいかな。
オンマウスでサブメニューがでてくるのはあまりすきではないけど、
ここまでカテゴリがふえてしまうと仕方ないのかしら。
(メニューが上にずらっと横並びはもうさすがに限界だったんでしょうね)
オンラインショッピングのエキスパートは「お客様」です。実際に何人ものお客様に新しいデザインとナビゲーション機能を試していただき、多くのご意見やご感想をお寄せいただきました。このユーザーテストは、日本のみならず、アメリカ、ヨーロッパでも行われ、「テスト → 変更 → テスト」を何度も繰り返し、最終的にこのデザインに決まりました。
[Amazon.co.jpメッセージ]
とAmazonさまがおっしゃるので、きっと使いやすいに違いない!
[books]Curious George at the Baseball Game (102/300)
1年で本を300冊読もう!ただいま、102冊目。
人が多いところにジョージが行く。それだけでわたしは緊張する。
(Curious George)
Houghton Mifflin (Jp)
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【多読メモ】613words. YL(読みやすさレヴェル)1.1
【わたしの多読メモ】累計語数 30419words.
■今回のジョージは野球場でやらかし。
■だって(always very curiousなわけだし、もう野球場にでかけた時点で何かやらかすことはわかっているものの)、特別にダグアウトでみていいよなんて事件のにおいむんむんだよ。
■それにしてもおっさん with the yellow hatは顔がひろいよね。交友関係ひろいよね。いろんな知り合いがいるよね。
(08/05/25読了)
[books]なぜ仕事するの? 松永 真理 (101/300)
角川書店
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女性の働く意識
仕事や人生に対する考察が秀逸
私のメンター本
女性先輩社員からの貴重なアドバイス
筆者の思いがビシビシ伝わる
■ iモード成功の立て役者としてすでに有名になった松永氏による(主に)女性向けのキャリアデザイン本。
■もっと前に読んだらもっと感激できただろうなあと思う。そうだね。自分が学生の時に。
時代がかわってきているのだからと書かれているそお時代からもずいぶん変わってきているように思うのだけれども、そことは別に普遍的なメッセージがあるとおもう。
■それは、「自分のキャリアは自分で考えよう」というごく当たり前のメッセージではないか。
■松永氏が語る自らのキャリアストーリーは、恵まれた環境で育まれたようであり、そうでもないようであるけれど、確かなのは自身が迷いながら歩んできたということだろう。
ただ、翻弄されたわけでなく、その時その時の自分の持てる力で精いっぱい何かに取り組む……その前に、その時その時の自分の持てる力で精いっぱい選択と決断をしてきたのだ。
■女性のキャリアは「せざるを得ない」状況が多い。「選ばざるを得ない」「決断せざるを得ない」。ただし、選べる道はたった一つではなくて、気持ちのもちようで選択肢が増える可能性だっていつも秘められている。
■「自分でちゃあんと選ぶこと!」その大切さを教えてくれる本でした。
■そうそう、なぜ表紙はあんなイラストなんだろう。「why do you work?」といっているパソコンのモニタにはこまりがお。
『結婚にも辛いことや悲しいことはつきものなのに、「結婚=幸せ」という図式がしっかりできあがっています。いっぽう、仕事にも楽しいことや心ときめくことがあるはずなのに、「仕事=苦しみ」という図式がこれまた完成しています。(中略)私は図式がでかがっているからこそ、別の目を見る努力があってもいいと思うのです。』
そうですね。そのとおり。だったら、表紙もにっこり笑顔のイラストがいい。わたしはそう思う。
(08/05/22読了)
のぞんでいないときに、やってくるしあわせ
例えば。
過去数年間、こういう友達ができたらいいのになぁと思っても思っているだけだったのでなかなか叶わなかった。
わたしは子どもがいないので、
同じように子どもがいない同年代の友達が欲しかった。
わたしは会社勤めではないので、
たとえ同じフリーランスではなくとも、
まあ平日の昼間なんかの空いた時間にたまに会えるお友達が欲しかった。
ただ、このところは、
そういう人たちにわりと良く出会う。
昔は探しても探してもいない!って思っていたのに、
別にそういう友達をつくろう!と頑張ってはいないのに、
好きなことを気にせずやっていくうちに、
自然に出会うようになってきた。
何故だろう?
単純に、人と出会う頻度が高くなってきたからだろう。
去年、キャリアカウンセリングを勉強し始めてから、
たくさんの人に出会ったからなあ。
ある程度、予測をつけながら動くこともとても大切だけれども、
同じぐらい大切なのは、
自分が思うように気持ちよく振る舞うということだとこのところ良く考える。
「気づいたら●●だった!」
がきっとよくある幸せのありかたなんだろう。
「気づいたらなんか仲良くなってた!」
おともだちのみなさん、あなたたちがわたしの幸せです。
「今年から生まれ変わった!」(と決め込んだ)とはいえども、
「どーせ変わり者ですよ」劣等感からはなかなか抜け出せないでいる私を、
上手にやさしく変わり者のままでいさせてくれるあなたたちにはホント感謝しています。
毎日がんばって本を読めているのもみんなと自分のおかげ。
いろんなことにチャレンジできるのもみんなと自分のおかげ。
ありがとうね。
たっぷりたのしく呑んだ次の日に。
何が届くかはお楽しみ。 SomethingStore.com
送料込み$10のsomethingが届く。ユニークなサービス。
何が届くかは「おたのしみ」というやつだ。
キャッチコピーは 「surprise yourself」。
大人の「がちゃがちゃ」とかんがえればよろしいか?
最近発送されたというものはこちらで紹介されいてる。
http://www.somethingstore.com/somethingtracker.html
「SomethingStore is currently available to United States residents only.」ということで日本にすんでいるわたしは試せず残念。
via shinyshiny –Shiny Shiny: Weird Website of the Week: The Something Store
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