「英語とは『投資アイテム』ではなく『資本金』である」
本田 直之
朝日新聞出版
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今ひとつ刺激がない
まずは「レバレッジ勉強法」を。
素直に自分を見つめることが大切
「レバレッジ」ここにあり
それ相応の英語でいいのです。
■勉強法はさておき、英語がなぜ必要なのかが身にしみた……。「●●ちゃんは●●な仕事だから英語ができたほうがいいんだろうね~」なんて他人事みたくおもっている人が一番あぶないのでは。思い描くキャリアの階段をのぼれないままあきらめざるを得なくなるかもしれないよ。それは「英語とは『投資アイテム』ではなく『資本金』である」という一言であらわされている。
■これからモノをいうのが「IT・金融・語学」の分野だと聞く。パソコン・ウェブ・ネットを使いこなせるかどうかはとても大きな問題だけれども、使えない人のほうが実際の「問題の大きさ」を小さく見積もっている。わたしはなんとかそれができたから、かろうじて今、ひとりでもなんとかやっていけてるんだろう。そしてそれはきっと英語でもおなじなんだろう……。実際わたしは大学時代からずっと外国語の能力による差を小さく見積もりすぎてきた。
90年代初め「パソコンはできるやつに任せておけばいい」とのん気に構えていた人が、あっという間に「パソコンが使えないと就職すらできない」という展開に飲み込まれたのと同じ現象が、英語に関しても早晩、起こると思います。
つまり、英語は「できたほうがいい」という有利になるためのオプションではなく、「できなければマイナスになる」という必須アイテと化しています。
ビジネスパーソンにとっての英語は投資アイテムではなく、最低限もっているべき資本となりつつあるのです。
英語を勉強するのは面倒くさいけれど、勉強しなくてはもっと面倒くさいことになるというのは確かでしょう。
■やばいなあ(くすん)。たらたらやってる場合じゃないね。がんばらなければ。しかし、楽しく。
(08・04・28読了)



