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[books]人脈の教科書 藤巻 幸夫 (98/300)

楽しい読書生活, 自営的仕事生活

08.05.19
1年で本を300冊読もう!ただいま、98冊目。

使わず、その中で生きる。

人脈の教科書~図解フジマキ流シビれる人生をつくる~
藤巻 幸夫
インデックス・コミュニケーションズ
売り上げランキング: 1197
おすすめ度の平均: 4.0

5 熱意が伝わってきます
3 ビジネスは人が動かしている
3 少し見にくく目が疲れました..
4 人脈作りの姿勢の大切さ
3 20代向きビジュアル
啓蒙本かな、わかりやすさからすると

■とてもわかりやすくさらりと読めるだけに、さらりとよんだ(w
これはもっと若いひとたちが読むもんのような。あらためて30代が読んでるのもイタイ気がする。
そのイタイやつの一人がわたしなわけだが、まあいいだろう。(いいのか?)

■もやあっと何か浮かんできたのはここを読んだ時。

あなたが「人脈の輪を広げよう、広げよう」と思うのならば、それを単なる私利私欲のためとするのではなく、自分にしかできない生き方をしたい、あるいは自分の可能性を最大限に実現したいという目的のもと、努力して欲しい。

正直、なんでもない一文だし、それぐらいのことわかってるつもりだ。「利用してやる!」気をむんむん出している人に人はあつまらない。そういうむんむん汁ってにおうんだよね。
まあ、私利私欲のためじゃないのはいい。

じゃあ、それなら、なにをなしとげるためにだい?

……わたしはその問いに、こたえられるようになっていた。

■人脈を何かのために「使う」のではない。使うってのはどうもしっくりこない。
なんていうのかなあ、人脈–人と人の関わり–の中にあるもの(もしくはあらわれるもの)それ自体が目指す何かであり、それをつくりだしたいということだ。

■例えばわたしの場合、人と人がお互いのキャリアへ影響を与えあうそんな刺激的な「場」がもっと社会の中にあって欲しい。
そういった場をつくろうとするとき、人脈は「利用」するものではないよね。人脈の中にそういった場があらわれるんだ。そんな感じ。
そして、願わくばその「場」を顕在化させてデザインすることができたら、最高だなあ。
それがわたしのキャリアカウンセラーとして、そしてひとりのビジネスパーソンとしての目指すものであると思う。

■この本は、ちょっとしたスイッチ的役割だった。
この本を読んだ前日は、キャリアカウンセリングを学ぶ仲間と一緒にパーソナルブランディングの実践会をしていた。
仲間とのかかわりで、私は知らないうちにそんな目的を持つようになっていたんだ。まったくもう、どう感謝したら。
そして、フリーランサーである私には誰かを従わせることなんて出来るはずもなく、そして誰かに従う一方の関係もない。
ああ、こんな有機的なつながりこそを求めていていたなあと、ひとりになったばっかりのことも思い出したりして。
せっかくなのでもっと具体的にしていこうとおもう。がんばろー。

(08/05/16 読了)