1年で本を300冊読もう!ただいま、111冊目。
不満だといって騒ぐ歳でもない。ただちょこっとだけ人がうらやましくなる時がある。そんな瞬間を切り取ったほのぼのテイストリアルコミック。
―すーちゃんの明日
幻冬舎
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あまり思い悩まない方がいいと思う・・
ふとしたときに読みたくなります
1回読んで転売してしまいますた。
淡くて深い物語
こころが優しくなります
■マンガ。なんとなく読んだら、以前読んだ文庫本の中に挿し絵じゃなくて挿しマンガを描いていた人の本だった。その文庫本の中のマンガがおもしろいなあと思っていたのでもう一度この作家のことをおもい出せてよかったと思う。益田ミリさんか。覚えておこう。
■これ以上ないほどのほのぼのした画風なのに、もうなんというか結構リアルなエグイことまで材料にされている。スゴイ。
でもそりゃそうだ。主人公たちはもう若くないのだから。
■「結婚しなくていいですか」といわれればもちろんいい。してもいいししなくてもいい。
ただ自分は一回結婚してしまったので、この本に出てくる登場人物の気持ちはわからないかもしれない。
(1回したからいいだろうと開き直っている)
でも、きっと結婚しなかったらきっとこう思ってただろうなあなんて思いながら読んだ。
■きっと読む人それぞれに(結婚していてもしていなくても、子どもがいてもいなくても)、
歳を重ねたでもまだちょっと青いところのある気持ちで、
何かどこかリンクするところがあってぐっとくるんだろうな。
わたしは、バイトの若い子たちとのやりとりよりも、男関係のことよりも、勤め先でのひとりぼっちの寂しさというようなテーマにはそれほど反応しなかった。
(私が時に「ああ一人でさみしいなあ」と思う時、その気持ちはそういったまわり人たちとは無関係のところから湧いてくるからだし、そういう場にも置かれていないからさ)ただ、おばあちゃんの介護ネタのあたりでぐっとくる。わたしは今誰の介護もしていないけど、きっと心の奥のどっかでそういうことを気にしてキャッチしてるんだろうなとおもった。おかん、いつまでも元気で居てくれ。


[...] ■本書の続編「結婚しなくていいですか」がとてもよかったので、「すーちゃん」も読んでみた。まいちゃんがちょっとこわい。 [...]