September 2008
The Archives
[books]ごびらっふの独白 草野心平(143/300)
(声にだすことばえほん)
ほるぷ出版
売り上げランキング: 302045
■畏敬の詩人、草野心平の「ごびらっふの独白」が絵本になっているとは知りませんでした。
■詩がよいのはあたりまえすぎて言うまでもないのですが、絵が、かわいいのだけどね……あまり、詩とマッチしておりません。ごびらっふをなめたらいかんです。
(08/07/12読了)
かもめのジョナサンは永遠に?
ジョナサン。
NPOのお仲間内でいうと、
ジョナサンはかもめではなくニューヨーカー。
即興劇プレイバックシアターの創始者であり、社会活動家のジョナサン・フォックスその人なのです。
と、そんなところでお師匠が
「ジョナサンと言えば分かる人には分かる、分からない人にはまるでカモメ(古い!)」
とだじゃれったのですが、「古い」と思う世代はまわりにはおらず、
いやいや『かもめのジョナサン』は永遠だということで落ち着いた。
そしてわたしはジョナサン・フォックスではなく、
『かもめのジョナサン』について書く。
私はたしかそれを中学生のときに読み、
それを読んでいる私をみて母は、
『あら懐かしい』
といった。
母が『かもめのジョナサン』を読んでいたとうことがなぜかなぜだか信じられないような思いでいたのを覚えている。
今日、本棚の奥から『かもめのジョナサン』を見つけ、
ソフトのインストールやデータのコピーをしながらぱらぱら読んだ。
で、ちょっと目が潤った。
普段は、飛ぶことよりも食べることを優先して生きるカモメでも、
たまにはジョナサンになりたい。ここぞというときはキメたい。
やっぱり、憧れるなあ。
まだ読んだことのない方は、ぜひ。
[books]7歳から「辞書」を引いて頭をきたえる 深谷 圭助 (142/300)
すばる舎
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6年前、子供が小学2年生のときに
三度の飯より、
辞書を引きたがる子どもたち。
レビューが揺れて感想が見ずらいです
具体的に書かれた国語辞書指導
好奇心に蓋をせず
■26ページの写真をみて「いいなあ」と思い、読んでみることに。
わたし、7歳でもないし、子がいるわけでもないけど。
■今の若者の中には、時々びっくりするほど文がかけない読めない子がいるらしい。
会社づとめの友達や、キャリアカウンセラーでエントリーシートの書き方を指導している人の話しをきいていると、「本当にあったこわい話し」なみにこわい。
小学生低学年は言葉の吸収力のピークを迎える時期だそう。
何より、子どもの好奇心を大事にする方向のやりかたがよいじゃない。
本をよみましょう!よりも、辞書をひきましょう!のほうがゲーム的に楽しめるしね。
そしたら本も読むようになるしね。
(08/07/10読了)
[books]名古屋式。 雷門 獅篭 (140/300)
マガジンハウス
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面白くて一気に読んでしまった。
名古屋って・・・!
名古屋って・・・!
落語の雷門 獅篭に「も」期待
名古屋を知らない人の方が
面白いんじゃないか。
■落語家さんで漫画家さんが書いている名古屋本。
ばかにしすぎるわけでもなく、もちあげるわけでもなくな感じでおもしろかった。
■「お金をこわす」って名古屋弁だったのか。しらんかったし。
■サノヤは弁当意外普通のスーパーっていうのは間違ってる。
弁当以外もかなり安い。
(08/07/09読了)
わたしは何にどこに錨をおろしているのか? エドガー. H.シャイン先生「キャリア・アンカー」
これまで読んでいた本の報告が追っつかなくて焦っているわたくしですが、
自律・自立をテーマにした本を振り返ったところで、今日いろいろ考えたことがリンクしていたことに気づいてエントリー。
(今日はね、いろーーんなことを考えたり感じた一日だったのだけど、そのうちのちょっとだけ、ね)
アメリカの心理学者エドガー. H.シャイン先生は、「キャリア・アンカー」という概念を提唱しています。
人は、一定のキャリアを積んだあとに、
「わたし、ここにするわ
」
と錨(=アンカー)をおろすというのだ。
とはいっても、「会社」とか場所ではなく、自分自身の中に在る仕事に対する欲求に錨をおろして留まるというのです。
それはシャイン先生によって8つに分類されていて、
わたしは最初この理論に出会ったとき、自分は「生活様式 LS」に錨をおろしているのかなと感じていたのだが、そうではなく、「自立独立 AU」だ!絶対的に!と思う。そんなこの頃である。
自立独立を大切にする価値観が自分にあるから会社を辞めてフリーランスをしているのか、フリーランスをしている中で錨をおろしたのかはわからない。でも、とにかくそうなのだ。
そして、それは仕事のことそれだけではなく、人生全般についてその欲求を常にかかえていることにも気づいた。働き方が生き方だとまでは断言しないけど、働き方に生き方が表れるのは確かだと思う。
そしてお師匠さまの今日の言葉。
「ずっとAUだと思っていたがECだということに気づいた」
のだそうだ。
へぇぇぇぇ。 ECかあ! 起業家的創造性かあ! Entrepreneurial Creativityかあ! なんかカッコイイ。
(お師匠なのでキホンほとんどがカッコイイのですが、うち1%ぐらいおちゃめなボケがはいるのがたまらない)
うーん、わたしがもし数年前にこれを考えていたら「自分は専門・職能別コンピテンス!TFだ」と思ったかもしれないなあなんて思いつつお師匠の言葉を聞いていた。
別に後で変わったって良いし、一つに選べなくてもいいかもしれない(シャイン先生はなんて言うか知らないけど)。でも自分がどんな価値観を持っているのか、ちゃんと大事な場面で問い掛けられるようにしたいと思う。
キャリア・キャリアカウンセリングの勉強は、そのためのツールがたくさんつまっているから、おもしろいのだ。
シャイン先生の本もまたじっくり読んでみよう。
[books]「自律力」を磨け! (139/300)
仕事も人生も思いのままになる CD付き
マガジンハウス
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「仕事も人生も思いのまま!!」
■なかなかサワヤカでした。
■わたしは、自律も自立もどちらの言葉にもなんだか弱いんだなあ。本なんかでもその言葉が目にはいるとパッと手にとる。あこがれるし、そうありたいし。
■自律人間とかこういう人間あういう人間というあたりも、まあおもしろかったが、わたしにとって印象深かったのは第6章の「自律力を磨く方法2」
センサーを高めるために毎日自分に問いかけるリスト
- 今やっていることのうち、自分にとって最も大事なことはなんですか?また、それはなぜ大事なことだと思いますか?
- あなたが今やっていることのうち、上司から見ていちばん大事なことは何ですか?また、それなぜ大事なことだと思いますか?
- あなたが今やっていることのうち、何か一つをやめるとしたら、何をやめますか?
などなど、10個の問いかけがリストになっているのだけど、それがまたなんというか、毎日本当に問いかけなければと思わされるものばかりだった。一番大切なことを後回しにし、やめたいとおもっていることをまずしなければならない状況をつくりだしている。
4つのQuadrantの意識にも通じるものだけど、なんだか毎日忙しくしていると充実しているように勘違いしそうになるときってあるじゃない。でもそのうち、不安がどんどんつのってくるの。これがまたすごいストレスたまるんだよね。
毎日何か一つでも、「3年後を見据えて、わたしが今やるべきこと」に取り組むべし。<自分
■CDはきいてません。CDいらないから安くして。
(08/07/09読了)
[books]正社員時代の終焉-多様な働き手のマネジメント手法を求めて(138/300)
-多様な働き手のマネジメント手法を求めて
日経BP社
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多様化する仕事観と雇用システム
緻密で斬新な分析、新時代には必読です
信頼の印として仕事を頼んでも…
いったい誰が読んでいるのか
パート・派遣活用のための初の具体論
■副題を見ないで借りてしまった本。なので少しだけ期待外れ。
だって、私自身が「多様」とかいわれている「働き手」だから、言うなればマネジメントされる側だもんね。
ただ、そんな簡単にマネジメントされたりなんかしないのだ。な〜んて思っている「多様な働き手」がいるからこういう本が必要なのね。
たしかに「正社員」というシステムはすでに神話かもしれない。
それはいいことでもあって悪いことでもあるけれど、
私にとってはど真ん中にくる心配事ではない。
いかにごまかされず自分を真ん中にして働き生きてゆくか。
うまい言葉や上手な物言いまで逆手にとって働き生きてゆくか。
私は私をマネジメントするのだ。
■あ、内容に触れていませんが(笑)、一読の価値は、ある。と、おも、う。
(08/07/08読了)









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