これまで読んでいた本の報告が追っつかなくて焦っているわたくしですが、
自律・自立をテーマにした本を振り返ったところで、今日いろいろ考えたことがリンクしていたことに気づいてエントリー。
(今日はね、いろーーんなことを考えたり感じた一日だったのだけど、そのうちのちょっとだけ、ね)
アメリカの心理学者エドガー. H.シャイン先生は、「キャリア・アンカー」という概念を提唱しています。
人は、一定のキャリアを積んだあとに、
「わたし、ここにするわ
」
と錨(=アンカー)をおろすというのだ。
とはいっても、「会社」とか場所ではなく、自分自身の中に在る仕事に対する欲求に錨をおろして留まるというのです。
それはシャイン先生によって8つに分類されていて、
わたしは最初この理論に出会ったとき、自分は「生活様式 LS」に錨をおろしているのかなと感じていたのだが、そうではなく、「自立独立 AU」だ!絶対的に!と思う。そんなこの頃である。
自立独立を大切にする価値観が自分にあるから会社を辞めてフリーランスをしているのか、フリーランスをしている中で錨をおろしたのかはわからない。でも、とにかくそうなのだ。
そして、それは仕事のことそれだけではなく、人生全般についてその欲求を常にかかえていることにも気づいた。働き方が生き方だとまでは断言しないけど、働き方に生き方が表れるのは確かだと思う。
そしてお師匠さまの今日の言葉。
「ずっとAUだと思っていたがECだということに気づいた」
のだそうだ。
へぇぇぇぇ。 ECかあ! 起業家的創造性かあ! Entrepreneurial Creativityかあ! なんかカッコイイ。
(お師匠なのでキホンほとんどがカッコイイのですが、うち1%ぐらいおちゃめなボケがはいるのがたまらない)
うーん、わたしがもし数年前にこれを考えていたら「自分は専門・職能別コンピテンス!TFだ」と思ったかもしれないなあなんて思いつつお師匠の言葉を聞いていた。
別に後で変わったって良いし、一つに選べなくてもいいかもしれない(シャイン先生はなんて言うか知らないけど)。でも自分がどんな価値観を持っているのか、ちゃんと大事な場面で問い掛けられるようにしたいと思う。
キャリア・キャリアカウンセリングの勉強は、そのためのツールがたくさんつまっているから、おもしろいのだ。
シャイン先生の本もまたじっくり読んでみよう。
