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[相棒猫] 猫と人とうた

相棒は猫である

08.12.11

「さあママ 町を出ようよ 激しい雨の夜だけど
仕度は 何もないから はだしでドアをあけるだけ
形見になるようなものを 拾うのは およし
次の町では そんなものは ただ邪魔になるだけ」

——中島みゆき『流浪の詩(さすらいのうた)』

家政婦はみたわたしの大好きなうた。
曲をずっと聞いていけば分かる。ママとは、旅をともにする黒猫の事。

多分この猫は、ずっと旅人の傍らにいるだけの存在だろう。

傍らにいることで、人間が勝手に慰められたりして、ずっと一緒に連れていってしまう。

猫もずっと一緒に、ただついていく。

それが猫の仕事だと、人間は思っている。

ただ居るだけで何もしないこと。

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