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February 2009

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[読了メモ]前置詞マスター教本(029冊目/365)

02.28.09
前置詞マスター教本
前置詞マスター教本
posted with amazlet at 09.02.28
石井 隆之
ベレ出版
売り上げランキング: 142594
  • マスターできた気はしない
  • 最後まで読んだただその1点で自分を褒める系の読書

(読了 09/02/06)

[読了メモ]無限を求めて―エッシャー、自作を語る(028冊目/365)

02.27.09

無限を求めて―エッシャー、自作を語る (朝日選書)

空間把握能力の無さには満々!な自信のあるわたしは、昔からエッシャー先生が好きだった。
ピカソはピカソ、岡本太郎は岡本太郎、でもなんかエッシャーって「先生」づけで呼びたくなるんだよね。

ときどき思うのですが、私たちはだれでも、不可能なことへの願望に見せられ、それが実現できたらと憧れています。私たちの身の回りを取り巻いている現実、三次元の世界はあまりにも平凡で、退屈で、日常的すぎます。渡した非茶この世には存在しない非自然的なものや超自然、つまり奇跡に憧れているのです。

まるで、日常のリアリティのなかでは十分な謎に値するものがないかのように!ところが実際には、われわれすべてに、たとえごく短い時間であっても、突然に日常生活の常軌から逸脱するほどの興奮を覚えるような機会がありうるのです。説明できないことを受け入れたり、われわれを絶えず取り巻いている奇跡を受け入れられるようになるのです。それは毎日われわれが平凡な日課を送っているこの三次元の空間なかで起こる奇跡です。その空間性の概念は、ときどきまるで息をのむほどの珍しい明晰さをともなって、立ち現れてくるのです。 p.205 四つの趣味

岡本太郎は小さい頃にテレビとかでみたからまだしも、ピカソやらエッシャーやらほんとにいたの?って感じがすごくするのだけど、彼の方らも、同じ空間に存在していたわけで(空間はひとつづき。そしてピカソもエッシャーも、ほんの数ヶ月〜数年だけわたしと世界を共有していた)、結局行きてゆくということは「どうみるか」にかかっているんじゃないかなんて、この本を読んでいてそんな風に思えた。

まあ近眼&乱視といえども、この目玉ふたあつと、2枚のレンズで、わたし毎日いったい(なにを、よりもむしろ)どう見てるんだ。

しかし、読了当日のメモには「はらへった」とかいてある。
なんか、かわいそうなわたし。

(読了09/02/05)

名古屋ライフハック研究会の立ち上げ会に居合わせてみた。

02.23.09

ライフハックはまさに way of life の問題と思う。

この前参加したお勉強会の流れで、名古屋ライフハック研究会の立ち上げ会に居合わせてみた。
写真は顔出しオッケーの堀さんまんなか。大きなUCの文字 UC=ubiquitous capture

ライフハックってなんぞ?と知らない人に尋ねられたら、
まだ上手には説明できない。
でもやっぱり、ライフハックなだけにライフハックは「ライフ」に関わるものだ。
こう言葉にするとかたいからいやだけど、
人生がそこにはあるし、人生哲学があるのだと思う。
やはりそこらへんは「生き方」だと思うのだ。

それを一番思ったのは実は2次会の会場(心配ご無用遊びすぎてはいない)だったのだけれども、
komatsunaさんのLT(lightning talk=5分程度の超短い講義/発表)のことば。

「手帳はA4サイズが良いのだ」という趣旨で、
まあそれを「手帳」と呼ぶのかどうかは置いておいて、
必要以上に小さい手帳で使いづらさを感じていないかということなんだけども
(ああ、メモ魔じゃないから厳密になんてことばかわすれたさ)
「(サイズだとかが)そんなもんだと決まっているだけのことで、使いづらさ/やりづらさを我慢していませんか?」というような問いかけがあった。

わたしはA4を半分に折るのが好きなのでつまりはA5サイズ好きなんだけど
なんてことは(ここでは)どうでもよくて、
もうそれは(私には)そういった問題ではなくて、
komatsunaさんの問いは、
「考えることを放棄していませんか?」
という問いに、私には聞こえたわけ。

生きてゆく中で
「とにかくこうするもんだ」
「とにかくこうあるべきだ」
「だってみんなそうなんだもん」
っていうのは、特に考えていないでそう思い込んでいるときが一番怖いと思う。

それと、ちょっとしたことだからといって我慢することもとても怖い。

連呼になってしまって悪いんだけど(ごめんね)komatsunaさんはA4サイズがはいる鞄の中で小さい手帳があっちこっち動くのが嫌だともおっしゃっていて、「あーなんかわかるー」って思った。

それも、別に「鞄の中で小物が動くのがいやだ」ってのがわかるっていうよりも、
小さなことだけど毎日毎回繰り返されるちょっと気になるイヤンなことは
プチプチつぶしてゆきたいものだという意味で共感できる。

ね。やっぱり、
それらはもう十分に「生き方」だ。
そう思わない?私はとてもとてもそう思う。

「未開発の強み」—- 意識するか意識しないか。

今回はそれぞれが「自分の取り組んでいるライフハック」について
事前のアンケートにこたえていたのです。
特徴的なものを抜き出して、
本人に尋ねて行くという形だったのだが、
あのようにさらされるとは思っておらず久しぶりに赤面した。

参加者さんの中には
「これといってありません」「おもいあたりません」
と言う人の中もいたのだが、
そんな人たちでもみんな(全員だったとおもう)「おおぉぉぉ」というようなハックを持っていたりしたわけで。

それでコアメンバーであり、当日のファシリテーターをつとめた虹の父さんが「そういうふうに特に意識をせずにさりげなく、ライフハックに取り組んでいるのっていいなあ」と。
きっと、虹の父さんは(とてもナチュラルな方だし)肩の力を抜いて取り組んで行けるといいよねという意味だったのだろう。

でも意識っていうようなことからいうと、
自分のやっていることをがっつり意識したいと私は思った。

  • 意識することは情報/体験をシェアする第一歩を踏み出す準備運動のようなものになるんではないだろか?
  • 意識することでさらなる改善が進むのではないだろうか?
  • 意識することで未発掘の強みが開発されていくのではないだろうか?
  • 意識することで未開発の強みが開発されていくのではないだろうか?

ちなみに「未開発の強み」っていうのは、わたしのお師匠が良く言う言葉で、
私はこの言葉が大好きだ。「弱み」じゃなくて「まだ開発されていない強み」。
なんか元気がでるじゃない?

どんなに初心者だって、
取り組めば思うところがあり、
小さな成功も失敗もあるでしょう。
初心者は超初心者のために何かをつたえられるかもしれないので、
シェアすることは素晴らしい。
そもそもわたしはこの「シェア」する精神が気に入って
ネットが好きになったんだ。
あんまり私このところシェアしていなくてごめんなさい。
上を見ればキリが無いことはもう十分にわかっているので、
わたしなんかと決して思わないようにしよう。

なんて風に考えたのだよ。

そして、みんなと交流しあうというのは、
そんな「あ、わたしってやってるんだ」みたいな気付きも与えてくれる。
そういった意味でも名古屋ライフハック研究会は素敵な場になっていくに違いない。

よし、それじゃこれをやるよ。

ということで(?)
コウスケさんの「行動しましょう」のハタフリにこたえるためにも、わたしが近いうちにやること=シェアすることを宣言しよう。

期限的には2週間ぐらいを目安にかな。

次回の研究会は5月の予定だそうです。
日程さえあえばだけど、また参加してみようかな。

あ、そうそう。
わたしも感化されて日曜日の朝、
前1週間をふりかえって、
先1週間を展望したのだった。
それはまた別のエントリーでね。

[読了メモ]死体とご遺体 夫婦湯灌師と4000体の出会い(027冊目/365)

02.17.09
死体とご遺体 夫婦湯灌師と4000体の出会い (平凡社新書)
熊田 紺也
平凡社
売り上げランキング: 33060
  • 友人から借りた。
  • 湯灌師の仕事への興味で借りたのだけど、湯灌師の仕事それ自体よりも、著者のあゆんだキャリアのたくましさに惹かれて読み進めた。華やかなCM業界で会社を興し活躍し、バブル崩壊とともに会社も倒産。宅配便のセールスドライバーやらを経験し、葬儀屋に就職。その後実績を積んで湯潅サービスを起業する。まあそれがたくましくみえて。人間必死になったら、というやつだろうけれどもとてもすてきだ。
  • 状況的に湯灌師という職業を選ばざるを得なかったというのがあるにしても、本当にダメなもんはダメなので、やはり「天職」的なものだったのではないかと思ってしまう。本文に何度もご本人の気質が湯灌師にむいていたという内容の記述がでてくるし。出会った仕事にひたむきに取り組むことで自らそれを天職にするというそんな感じに憧れる。
  • そしてここでまた、芥川のことば。私の大好きなことばだ。

    我々はしたいことの出来るものではない。只出来ることをするものである。これは我我個人ばかりではない。我我の社会も同じことである。恐らくは神も希望通りにこの世界を造ることは出来なかったであろう。
    『侏儒の言葉』芥川龍之介

  • 出来ることは、かならずあるとおもう。

(読了 09/02/04)

[読了メモ]スロー・イズ・ビューティフル―遅さとしての文化(026冊目/365)

02.17.09
スロー・イズ・ビューティフル―遅さとしての文化
辻 信一
平凡社
売り上げランキング: 39014
  • 先日こちら(「ライフハック・ダイエットを始めよう」に参加した )で感想を書いたのですっかりカウントするのを忘れておった。
  • また読了メモが遅れがちになっている。困ったなあー(棒読み)。3月15日までは自分のダメさ加減にあまりキツくつっこまないようにするんだ。だからいいの。

(読了 09/01/29)

[読了メモ]サブリミナル・マインド―潜在的人間観のゆくえ 下條 信輔(025冊目/365)

02.15.09
サブリミナル・マインド―潜在的人間観のゆくえ
下條 信輔
中央公論社
売り上げランキング: 2881

たとえば、まったくの初対面の人と、一度でもいいから会議かパーティーかで同席した人とでは、平均すれば、会ったことのある人に対する好感度の方が高いのです。その際に、別にパーティーで多少でも会話を交わしたとか、会議で意見を交換しあったとかいうことが、まったくなくてもよいというわけです。
p.192 第7講 操られる「好みと自由」

  • それじゃ、まあ書いてある内容はさておいて(同じようなレヴェルとして)、会ったことは無いけどずっとブログを読んでいた人に会った場合と、まったくの初対面の人との場合と、どちらに好感を持ちやすいか?絶対これも前者だよね。

周囲から制御され得る潜在的認知過程と、自立し意志を持った自覚的な心。この両者がどのように相互作業するのかが、研究者の今後の課題であり、この両者の間をどのように調停し、折り合いをつけて行くのかということは、現代人すべての問題だと思います。
 それにつけても思い出される、印象的なSF短編があります。バラードの名作「識閾下の人間像」です。
p.222 第7講 操られる「好みと自由」

  • その短編、見てみたい。

簡単にメモ。
(読了 09年02月02日)

参考サイト
下條信輔 – Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E6%A2%9D%E4%BF%A1%E8%BC%94
Shimojo Implicit Brain Function Project 下條潜在脳機能プロジェクト
http://impbrain.shimojo.jst.go.jp/jpn/index_jpn.html
Caltech 下條信輔教授による講演『選好、選択の行動とその神経基盤』を聴く – 村永: Tetsuro Muranaga’s View
http://d.hatena.ne.jp/muranaga/20081107/p1
「サブリミナルマインド」
http://www.pag1u.net/network/shimojo_sublimi.html

バレンタインデーにほんわか写真

02.14.09

先日、あまりにもあまりにもかわいらしい作品&写真を見つけてお気に入りの「★」マークつけていた。これはもうバレンタインの今日に紹介するしかないとおもってエントリーしてみる。
(プラス、剣道部主将と敵対するわたくし編物部主将としては、これは見逃せないのである)

みなさま!愛ある今日と、残りすべての人生を。

今日1日ははとても素直なあめいなのでした。
素直が一番 ;-)

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