March 2009
The Archives
読書記録を割り切る。
2月に読んだ本のメモ書きをアップしたところで、
読書記録を割り切ることにした(だーん!)。
これからは週1か隔週で読んだ本のタイトルをメモすることを最低限としてやっていく。
スゴ本に出会ったら、その限りにはあらず。
以下にいろいろ書いたがつまり、
中途半端なアウトプットをやめて、本格的なアウトプットの時間をつくる。
つぶやきからメッセージへの脱皮を目論む。
というようなこと。かもしれない。
★理由1 たいへんだから。
去年も結局読書メモが途中で追っ付かなくなり、
最後はリストをアップして終わったのだ。
それを反省して「身構えずに気軽に、1行でも短くてもいいから書く」ということにしたのだが、それ自体がむずかしいっていうの。1行でなんか感想かけないっていうの。
結局、読んだ本のタイトル、読み終わった日にち。これぐらいシンプルじゃないと簡単にはならない。
それに、たいへんだと読書の楽しさがほんのすこしだけそがれるし。
読書に関しては、ほんの1ミリでも楽しくないものの影があってはいけないのだ。
★理由2 アウトプットなんてそんなもんじゃないとおもったから。
読んでるだけ=インプットだけじゃいかんし……とおもって「思ったことを書く」ことにしたわけだが、感想を書く=アウトプットじゃないじゃん。よく考えたら。
本で得た知識を公私問わず毎日のくらしの中で活かせることがアウトプットじゃないか。
1冊ずつ「感想」書くことがアウトプットだとおもってた自分が甘かった。なんと愚かな。
(それにここ、書評ブログじゃないし。しかも「書評」なんてたいそうなもの書けないし……)
気付きとしてあるのが、ここ(ブログ)にメモを残さなくても、きちんと読めていればきちんと活用する=アウトプットできるということが分かって来た。急につながるの。あっちとこっちが。
その「活用=ほんとうのアウトプット」が出来た時点で、その実体験とあわせて本を紹介する。その方が私自身にとっても、ここに来てくれる人にも有益だ。
★理由3 そろそろブログもパワーアップしたいから。
言うなれば「かるい精神的なリハビリ」を兼ねてはじめたこのブログ。
「とりあえず、思ったことかこう。やったこと書こう。知ったことを書こう。でもなるべく楽しい前向きなことをね」っていうゆるゆるな枠組みで続けて来た。
そもそもわたしがブログってものに出会ったのは確かBLOGGERで、しかもまだ日本語も通らない時だった。出会いはまあまあはやかったのに、いくつも何度もブログには手を出して来たが続かなかった。
こりゃ気負いすぎと心の置き場所が問題だ、ってことで「ゆるりん」としたらまずまず続いたというわけ。
それはいいのだが。
おなじ垂れ流すにも、有益なものを垂れ流したい。
自分の為に書くブログだって素敵だし、これからも自分の為に書いて行きたいが、★それだけ★ではつまんない時期に来たというわけ。
情報ってなんでしょう。どんな情報を流していきたいんでしょう。
有益ってなんでしょう。だれにとって有益なんでしょう。
自分が出来るギブバックと、自分に対する応援をちゃんとわけないとなあ……とこのところ考えている。
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去年は300冊目標の読書は、結果230冊。
今年始め、友人に「今年も300冊読むの?」と尋ねられ、「去年300冊も読めなかったんだけど、今年は目標365冊にした」と言ったら。
「アフォw」
と言われた。ふっ。あほな子ほどかわいいからいいのだ。
これは、作戦なのだ。
目標が高ければ230冊をこえられるんじゃないかっていうことなのだ。
で、現在も365冊ペースではないのだが、去年と同じく(去年と同じじゃだめなんだが)「読めるよめる」って気になってるのが不思議。いろいろなことを低く見積もりがちなわたしなのに。
本を読むのは楽しい。ただもう毎日それだけで幸せというぐらいにたのしい。
これからもたくさん本を読んでいきたいし、たくさん本を読んでいたい。
去年、300冊よんだらウナギをたべさせてくれるとか、かわいいスリッパかってくれるとか、ブックカバーかってくれるって約束してくれた応援団のみなさま。引き続き応援よろしくね(笑)。
わたしって、幸せものだなあ。キラキラ。
断る力 勝間和代 [読了メモ](037冊目/365)
「自分の名前で勝負する」人にすすめる断る力=割り切り力。
コントロールしずらいタッチポイント(TouchPoints)が増える中、常に評価は人目に晒されている。
自分のつくった商品やサービスが酷評されているのをネットで知る。
自分自身が「商品」である身ならば、自分の名が晒され評されることになる。
それはとてもとてもとても痛いし、出来れば見たくないかもしれない。
しかし、それはある程度仕方が無いことだと割り切らなければ先へは進めないのも事実だ。
嫌われている理由が、自分に属しているのか、評価する相手に属したものを見極め、
断り、割り切れというのが本書だ。
反応的な生き方をするのか、
主体的な生き方をするのか。
影響されるのか、
影響を与えるのか。
「自分の名前で勝負する」人に。
自分が自分の二本の足で立って行くにあたっての「構え」が勝間節で読める、そんな本。
(読了 09年02月25日)
5分で送信! ビジネスメール 速書き文例集 [読了メモ](036冊目/365)
メール文例をいろいろ見たい人にはいいかも(?)
すばる舎
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「いや、5分もかかってたら意味ないが」。
とは思いつつ、自分のメールのテンプレートを一生懸命こさえているところだったので、参考にと思って買ってみた。
参加しているNPO(キャリアデザインフォーラム)では対外的に開いているメールアドレスと会員のメーリングリストを管理する「メール係」になっている。
このところは活動も活発で、処理するべきメールの量がとても多くなった。
参加受付など決まった文面、決まった案内も多く、ひな形をつくって時間の節約をしているのだが、もう一工夫できるのでは?といくつか本を買ったというわけ。
文例は実際的でわかりやすくてよかった。
ただ、(正確に)速く書けた方がいいというのはわかるが、内容としては特に速く書く為のノウハウとかではなく、結局は文例集。
わかりやすいメールのための基本構造などの説明については以前に読んだビジネスメールのルールが身につく本―誤解・失礼・感情論に発展させないための鉄則39 (知りたいことがすぐわかるPLUS)のほうがよいとおもう。メールに自信がない人はビジネスメールのルールが身につく本のほうをおすすめする。
(読了 09年02月13日)
得する声 損する声[読了メモ](035冊目/365)
声のコミュニケーション能力を上げたい人に。
即効で実感できる7つのボイストレーニング
リヨン社
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友人よち猫に借りた本。
別の友人がいうところによると、ボイストレーニング=「カラオケが上手になる」とかなんだとかのイメージが一般的にあるそう。だが、この本は「コミュニケーション」がテーマなのでビジネスパーソンにはよいかも。
読み始めに「声は簡単に変えられる」という見出しに遭遇し「はいはい、わかりましたわかりました」と一瞬苛立ったが、「そうかもしれない」とすぐ思い直す。
「見知らぬ番号から電話がかかってきたとします。その電話に出るとき、あなたはどんな声を出すでしょうか?」という問い。そう、わたしは「電話だと別人」といわれることが本当に多いのだ。母なんかはあまりの豹変ぶりに、あからさまにあきれる(あきれることないじゃないか)。自分でも意識せずに「完璧よそ行きモード」にすっと切り替わるんだろうな、きっと。
以前この著者とは違うのだが、ちょっとしたボイストレーニングに絡んだ講義を聴いたことがある。
その先生曰く「自分の声をまず好きにならないと」。
私にはそれが一番難しいことに思えるのだが。
とりあえずトレーニングしてみるか……ということで、その先生の講義以来、教えてもらったもののうち簡単なものだけピックアップして(なんとか続けている)のだが、この本の「速攻ボイストレーニング」の内容も合わせてみようと思う。
この速攻っていうのはわりあい本当に「速攻」だ。
わたしの一番の悩みは、声を出すのがつらいこと。
楽に声が出せるようになりたいのだ。
そう、まさに声が詰まる感じ。
そんな私にはやっぱり速攻ボイストレーニング2の「上あごを開けてみよう」が本当に速攻に効いてびっくり。
わたし普段からあごがあがりぎみ(首が前に出気味)なのよね。
となるとやっぱり姿勢か。
まだ「声と姿勢」に対する探求は進む。
(その後読んだ「あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント」鴻上尚史 もとてもよかった。)
著者はせっかく名古屋の人だからここで紹介しておこう。
アイズボーカルスクール ボイストレーニング Ay’s Vocal Shcool
http://www.ays-vocal.net/
(読了 09年02月12日)
マンガでほのぼの英語の勉強 [読了メモ](032〜034冊目/365)
ほのぼのしながら英語の勉強をしたい人に。
Yotsuba&! 6 /(英語版)[読了メモ](032冊目/365)
ADV Manga
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よつばちゃんとおとうさんの雰囲気から、
なんかこのマンガずっと夏休みのまま進んで行くような気が(勝手に)してたけどそんなわけないよね。6巻、9月になりました。
子どもが生活圏を広げて行くさまってすごいなあ。
わたしも自転車に乗れるようになるまではかなり痛い目にあったし、
乗れるようになってからも危ない目にあったなあ。
いや、そしてもうおばさんになって、
またこれから再び自転車が危なくなっていくんだよね(哀)。
ほのぼのしながら英語の勉強をしたい人に。
よつばちゃんはちょっとかわった子だけど、まあ日常生活をかいたマンガだから普通に英語の勉強にも良いと思うのだ。どうだろう?
(読了 09年02月11日)
Lisa in the Jungle [読了メモ](033冊目/365)
Alfred a Knopf
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リサ……えらい嘘ついたもんだね。
子どもらしくてほんとかわいい。わたしもジャングルいきたいよ。
多読のメモはもう付けていないけど、今でもガマ君とカエル君とかやさしい英語をちょこちょこ読んでいます。
(読了 09年02月11日)
Gaspard and Lisa: Friends Forever [読了メモ](034冊目/365)
Alfred a Knopf
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リサとガスパールの出会いの話!
ずっと読みたかったのだけど、
この本がなかなか見つからなくて(ネットでもうってない)
なんと古本屋で偶然見つけたのだった。
絵本って結構高いんだよね。
満足いったら友達の子どもにでもあげよう。
(読了 09年02月11日)
世界を肯定する哲学[読了メモ](031冊目/365)
他人の「思考」を辿りたい方に。
言葉にならないものを言葉にする技に触れたい方に。
思考とはこういうものですか。書くとはこういう行為ですか。
あと10回ぐらい読まないとよくわからないけど、
そのときには「神本」入りしている予感のある本。
かっこいい。
一貫してトイレのなかで読みつづけた。
読み終わるのに時間かかったなあ。
よく「哲学なんか何の約にも立たない」とか「哲学なんか霞を喰うようなものだ」というような言われ方をするけれど、それは当然であって、哲学に限らず中小を取り込んで以来、思考とは<環境>を離れて<世界>を対象とするものとなったのだから、原理的に普通に生きて行く上で役に立つわけが無い。
第3章 世界のモデルと視覚(2)p.49
人間は「知らないこと」ではなくて「知っている」ことに支えられて生きている。強引な比喩を使うなら、「知っていること」というのは「知らないこと」の大海に浮かんだ粗末な筏のようなもので、本当に危うく微々たるものでしかないのにもかかわらず、普通、人間は「知らないこと」に侵されずに「知っていること」の上に悠然と乗っかっている。
第4章 「記憶の充足性」は思考によって浸食される p.61
私たちは自分の色や柄の好みを完全に説明し尽くすことが出来ないし、まして好みを自分の意志でがらりと入れ替えることも出来ない。私が「私」と思っているものは、私の石に寄ってそうさできないものの集合体なのだ。
第9章 夢という、リアリティの源泉または<寸断された世界>の生 p.151
(読了 09年02月10日)
逆算の男。決してキワモノに非ず。+[読了メモ](030冊目/365)
決してキワモノに非ず。
わたしにとっては誠実と努力の権化。
ココ、大事だからもう一回。
決してキワモノに非ず。
わたしにとっては誠実と努力の権化。
突拍子もないことじゃなかったら、どんな夢でも実現可能だと思います。僕の趣味は逆算です。こうなりたいという結果から逆算していけば、今、すべきことが見えてきます。逆算しながら生きていくと、あまり失敗しないですよ
[映画最新ニュース: 『クローンは故郷をめざす』及川光博 インタビュー](http://eiganavi.gyao.jp/news/2009/01/post-4000.html “”)
さてこの人物、趣味は「逆算」ばかりでない。
以下に紹介する本においては「趣味は精進」とも言い切る、まさに努力の男。
高笑いの王子さまというイメージとは異なり、
悩み迷える春期に歌と踊りと芝居に居場所を見つけ、
彼は若い頃自ら思い描いたキャリアを今、生きる。
実は12年間ほどファンであるわたしは、
エンターテイメントの世界でとても慎重にビジネスをしている印象も持っている。
ファンとそうじゃない人との間にイメージギャップがこれほどある人も珍しいのではないか。
「僕にがんばっての言葉は必要ないよ。だっていつも頑張っているから。」
さらりと言って退けるその言葉にいつも、私はいたって真面目に感動する。
いや、ほんとに。
「なりたい自分」になるカギは、いつも自分にあることを思い出させてくれる存在。
わたしも彼のごとく踏ん張りのきく人間になりたい。
そしてついでにこっそり読了メモ。
[読書メモ]及川光博、かく語りき(再々々々々々々々?読)(030冊目/365)
マーブルトロン
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わたしは「人生は勝ち負け」と思ってくらしている。
そしてもちろん「勝ちたい」「負けたくない」と思ってくらしている。
ただし!
「人生は勝ち負け」とはいっても、その勝ち負けの判断基準は自分持ち。
自分で判断するということ。これは思いのほかキツいわけで。
「わたし、間違ってない?」「勘違いしていない?」「いいわけになっていない?」
誰かに尋ねたくなるし、実際尋ねる。尋ねる相手は家族だったり、友人だったり、時には本を開くこともある。
その中の一冊が間違いなくこれであり、まさに文字通りわたしの座右の書となっている。
失敗とか悔しいという気持ちから逃げないで、負けりゃいいのさ。
いっぱい負けて、次負けないように備える。
何をしたらいいのかわからないなんて言うヤツは、ただ怠けてるだけなんだよ。
一番の財産は脳のシワって思ってるところあるからね。
夢は夢 信じるだけじゃ 叶わない
自信があるのはなぜかと問われれば、根拠があるからで、
なぜ根拠があるかというと、努力してるから。
実はこの本、買うのは二冊目。
「読みたい」と申し出た(!)よち猫に貸したはよいが、貸している間なんだか手元にないことが不安になりもう一冊購入。届いたとたんに精読。ほっと一息。なのである。
さて、間違いなくよち猫のことも救ったこの本は、
その後、千葉へと旅立った。
千葉にベイベーが一人増える予感。
ここ10年ほどは何故かファンであることをひた隠しにして来ていたので、
このエントリーはかなり緊張……。ドキドキどきどき。
(読了 09年02月09日)











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