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May 2009

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短歌:今日の一首「ひゅー」

05.31.09

「今日の日はひと風拭いて終わりゆく
 残るはひと撫で肌の感覚」

いちにちがはやい。
ひゅー。おしまい。
ひゅー。おしまい。
1日が短いなら、
1週間も1ヶ月も短い。
長い時間も、短い。

短歌:今日の一首「夏の方向」

05.30.09

「ベランダの狭い青空 甘い風
 夏の方向 見つめている猫」

夏め、くるならこい!
……というよりも……
おねがい。はやくきてください。

短歌:今日の一首「日本人だから」

05.29.09

「お茶碗やお箸の持ち方子どもらに
日本人だから!といい聞かせ」

おさななじみのお家で、よくお食事をいただくのだけど
子どもがふたりいるのでとてもにぎやかだ。

下の男の子は3歳で、
いつも私のとなりで食べてくれる。

おかずばっかり食べているのと、
ついつい食べにくいものを手でつかもうとするのが、
見てて気になる。

「お箸で、お米をちゃんと食べよう!日本人なんだから」
といいきかせるのだが、
3歳児は「えへへ♪」と笑うのみ。
まあ、そういわれてもわかんないよね。

そんな3歳児くんに
「りえちゃん爪のびてるからちゃんと切ってね!」といわれた。

……「えへへ♪」と笑ってかえすわたしであった。

短歌:今日の一首「落ちる」

05.28.09

「無言のまま落ちてゆくもの愛おしく
 雨つぶも時もことばも花も」

ただ、そうおもいますよ。

短歌:今日の一首「パンチの流儀」

05.27.09

「喰らわすはリーチ不足の猫パンチ
爪をしまうのが彼女の流儀」

最近、
我が愛猫ひーたんと我が愛後輩よちこはわりと仲が良い。
よちこはけっこううちに泊まっていくので、
臆病者で人見知りなひーたんも
ぼちぼち慣れてきたようだ。
よちこの足下に自らすり寄って行くことも増えて来た。

が、今日は自分の場所!って決めていたところに
よちこがどかっと座ったようで、
急に「ハーッ!」と威嚇しだし、
タタタタタタタタタン!と
及び腰で猫パンチを繰り出したひーたん。

人間さまのよちこはたじろぎもしない。

「バッグの整理してるだけだからいいでしょー!
 ひーたんいじわるだね!」

……うちにくるのんは、猫と会話する人らばっかだ。

「でも爪ひっこめてくれてる、ひーたんラヴだよ。
 仲直りしよう!」

……うちにくるのんは、猫を尊重する人らばっかだ。

ひーたんが爪をしまっているのも同じくわたしたちを「ラヴ」だからなのだろうか。
気になるところだ。

短歌:今日の一首「荷物」

05.26.09

「腕組みの叱咤激励で気づいた
置いて来たはずのものを背負ってる」

置いて来たはずのものを、ばっちり背負っていた。
許したものを、許していなかった。
ふりきったはずのものが、足に絡み付いていた。

10年変わらず、
びっくりするほど態度がでかくて、
おどろくほどに自信家のKくん。
今日は叱咤激励をありがとう。

「おれは前しか向けない」

うーん、流石だ。

ばっさりやられたので、
いらん荷物は捨てますよ。
自分へのいいわけに使う以外、
持ってても全く用途がないものだからのう。

短歌:今日の一首「ひとりゆびきり」

05.26.09

「そこへ往くと約束をする
 ただひとり騙せはしない自分自身と」

いいわけなんてものは、
自分自身には通用しないのだ。

自分を騙すのはとっても難しいので
大変な労力を使うのだ。

結局は上手に騙せなくて、
疲れ果ててしまったり、
自分に嫌気がさしたりするのだ

もう決め打ちだ。
決心をする。

決めた自分に文句をいわないこと。
約束をした自分を信じること。

そっちのほうが
自分を騙すことなんかよりきっとずっと簡単じゃないか。

そんな風にひらめいた!今日。

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