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May 2009

The Archives

短歌:今日の一首「解す」

05.24.09

猫の戯れた絡まる編み糸解しつつ
四方山話のゆるやかな午後

またあたらしいいと今日は、ヨガ→かいもの→そうじなど→からまった編み糸ほぐしつつおしゃべり。たまにはこういう日曜日もよいよね。

午後は仕事をするつもりだったのだが、いい。明日の早朝にやる!明日からまた1週間がんばろう。

短歌:今日の一首「恐れぬ魂」

05.23.09

「逝くことを恐れぬ魂 目の前に
 取り残される日思い涙ぐむ」

手がぐー。よく、よく思うのだが、
ひなた(愛猫)が逝く日が本当に怖い。

今となっては近しい肉親は母だけだが、
ある意味において母が逝くことよりも怖い。

ひなたら彼らは、生きるプロフェッショナル。無論わたしたちはあのようにはなれない。

そのたくましさと、健気さを
ただ目を細めて見つめるしかない。

ただ、
えさを与え、
水を与え、
やさしく撫でて喉を鳴らすこと。

私に許されているのは
たかがそれだけだ。

短歌:今日の一首「ひなたさま!」

05.22.09

「あめいさま!!とわたしを呼ぶはM姉さん
 猫もさま付け しかも土産つき」

「おしごと、どうですか?」なんか、もう短歌っていうかなんだかな。

うちの猫「ひなた」はとても愛想がないのだが、基地長としてみんなに親しまれている。
我が家に泊まるときは、基地長の承諾が必要で、ひなたのメールアドレスに宿泊願いが届く。

ところで。

うちにたまに遊びにきてくれるMねえさまは
わたしを「あめいさま!」もしくは「あめい先生!」
と呼ぶのだが(リアルでも呼ばれているニックネームなのだ)、
愛猫ひなたのことまで「ひなたさま!」と呼ぶ。

「ひなたさま!ねじりっこお持ちしました!」

ねじりっこっというのは、
ビニール袋なんかの口をきゅっとねじって留める針金リボンのこと。
ヘアピンとならぶ、ひなたお気に入りのおもちゃなのだ。

あるとき、きれいなりぼんがくっついてるねじりっこをMねえさまが持って来た。

「ひなたさま!いかがですか!」

「きれいなりぼんがついているのはねじりっこじゃない。ねじりっことはもっとこう、無骨なものである」……とひなたは判断したのだろう。さっぱり遊ばなかった。

「お気に召しませんでしたか……。とても残念です……。」

頭を垂れるMねえさまを遠巻きに見るひなたと私。

わたし:「(ひーたん!それでもあそびなさいよ!)」
ひなた:「(いや、もう今更って感じでもあるニャオ…)」

「わかりました。ひなたさま……。リボンはお取りしますね」

とリボンをもいだMねえさま。
どんだけ猫にまっすぐ向き合うつもりなんだ。

ねえ、ひなたが遊んでる姿見るよりも、Mねえさまを観察してるほうがおもしろいよ。
うちには、おもしろい人がたくさん遊びにくるのだ。

短歌:今日の一首「保存食」

05.21.09

「みっちりと冷蔵庫につくり置く
 保存食に ほくそ笑むひとり」

保存食だけは自信がある。

というよりも、

「たべものが保存してあることに自信を持っている」

が正確。

ちなみに料理には自信がない。
最初に、我が自慢の幼なじみ(栄養士でありアロマセラピスト)に
いろいろ聞いて検討し、
あとはもうそれをたやさないように何とか頑張ってきているのだ。

ええと、冷凍庫の中には
豆乳と雑穀でつくったパンケーキとか、
安売りの時に買った食パンも冷凍してあるし、
ピザもあるし。ご飯も一膳ずつにして6つはある。

他にはほうれん草のおひたしとか、
タマネギとひき肉いためたなにか、
(基本の塩こしょうだけしてあるので、別の料理に使える)、
ミネストローネスープ風ななにか、
ドライカレー風のなにか、
にんじんグラッセ、くだものもある。

これらはわたしにひとつの「安心感」を与えてくれるもの。

いや別にパンデミックがどうのこうの……ではなくて、
こういうことを時間がある時まとめてやらないと
くらしがまわってゆかないのだよ。
なんせ、猫の手しかないのでね。

いつもアイデアをくれる幼なじみどのは遊びに行くとかならずおいしい手料理をごちそうしてくれる。
そして「これ冷凍しとけるで持ってかえりやあ」と余った分をジップロックに入れてくれる。
口に出しては言わないけれど、きっと多めにつくってくれているんだとおもう。

こんなふうに、こんなところ(だけ?)は
とても豊かなわたしのくらしなのだ。

短歌:今日の一首「カンガルー」

05.20.09

「伸び伸びと昇るアイビーつややかな葉は直に来る夏へ向かって」

カンガルーアイビーがわっさーー!になってきている。
もうなんかすごい。

ああ、もうわたしは本当に蔓性植物が好きなのだけど、こいつはほんと、ほんとほんとすごい。

もうぐりょんぐりょんに”巻きひげ”が、もう、それは、自分自身にも絡み付き、葉もどんどん増えてゆき、全体にわっさー!と、上へ上へ伸びていっている。

「なんてアクロバティックなやつなんだ……」

と、これまでのアイビーさんたちとは違う振る舞いを疑問に思って調べてみたら、こんな記述を見つけた。

ウコギ科のアイビーは短い気根を出して石垣などを地道に一歩一歩這い上がります。それと較べるとブドウ科の連中はサーカスでもしているように派手に拡がります。

[カンガルー・アイビー とは](http://www.weblio.jp/content/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%93%E3%83%BC “”)

つまり、カンガルーアイビーは「ブドウ科の連中」であり「サーカスでもしているように派手に拡がります」のね……。わたしはそれをアクロバティック!と思ったのだけどやっぱりみんな同じように感じるんだ。だって、すごいものね。

サーカスじゃないにしろ、どうだろう、
「わっはーい!」と両手を上げてそのままうしろにひっくり返ってけらけら笑っている。そんな感じ。
「もういいじゃーん!」「やっちまえー!」ってそんな感じ。

うーん、カンガルーアイビーくん。わたしは君を見習おうと思うよ。
今年の夏の、ベランダビールを鮮やかに演出してくれ。

短歌:今日の一首「パンプス」

05.19.09

「あたらしいパンプスの痛みでおもいだす
 若葉マークのあのころのわたし」

今日はあちらへこちらへとよく移動して働きました。
ああ、足が痛い。

会社員時代は毎日スーツで、カツカツカツ!とあるいていた。
……のだよ。一応。

今となっては自宅兼事務所で作業をすることが中心で、
そんな日は5本指くつしたか、裸足。
窮屈させていないせいか足のうらはツルぴかです。

ということでヒールがあるもので一日動いていると足が痛くなっちゃうようになってしまった。おニューならなおさらだ。
どうしてこんな移動の多い日にわざわざ……って
だって新しいのを履きたかったのだもの。

初々しいのは足の痛みだけ。
そこは、ねえ、ほら。
わたしだって、おんな一人頑張ってますのよ 😉

短歌:今日の一首「いっそ、蛙」

05.19.09

「もういっそ蛙になりたい
 嘆くにも小さな身ひとつ仰ぐ空ひとつ」

小さなものは大きいです。

ケロリと行きたいのです。
いずれにしても。

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