「飛び跳ねる蛙の自由の一歩前
尾を振り泳ぐ蝌蚪の健気さ」
–
ただ、健気に尾を振って振って
変化を恐れず泳いで泳いで
手足はやしちゃう彼らには
カエルとまた違った健気さと力づよさがある。
よく育ち盛りの子たちの中には
成長痛があるというけど、
ばりっ?!めりっ?!と手足が生えるおたまたちにも痛みがきっとあるんだろう。
オタマで頑張ったから
カエルになれる。
たとえ地面に一番近い第百階級であろうとも、
はやく立派なカエルになって、
跳んで跳ねて、喉をならして生きたい。
生きたいぞ。
