例えば。
過去数年間、こういう友達ができたらいいのになぁと思っても思っているだけだったのでなかなか叶わなかった。
わたしは子どもがいないので、
同じように子どもがいない同年代の友達が欲しかった。
わたしは会社勤めではないので、
たとえ同じフリーランスではなくとも、
まあ平日の昼間なんかの空いた時間にたまに会えるお友達が欲しかった。
ただ、このところは、
そういう人たちにわりと良く出会う。
昔は探しても探してもいない!って思っていたのに、
別にそういう友達をつくろう!と頑張ってはいないのに、
好きなことを気にせずやっていくうちに、
自然に出会うようになってきた。
何故だろう?
単純に、人と出会う頻度が高くなってきたからだろう。
去年、キャリアカウンセリングを勉強し始めてから、
たくさんの人に出会ったからなあ。
ある程度、予測をつけながら動くこともとても大切だけれども、
同じぐらい大切なのは、
自分が思うように気持ちよく振る舞うということだとこのところ良く考える。
「気づいたら●●だった!」
がきっとよくある幸せのありかたなんだろう。
「気づいたらなんか仲良くなってた!」
おともだちのみなさん、あなたたちがわたしの幸せです。
「今年から生まれ変わった!」(と決め込んだ)とはいえども、
「どーせ変わり者ですよ」劣等感からはなかなか抜け出せないでいる私を、
上手にやさしく変わり者のままでいさせてくれるあなたたちにはホント感謝しています。
毎日がんばって本を読めているのもみんなと自分のおかげ。
いろんなことにチャレンジできるのもみんなと自分のおかげ。
ありがとうね。
たっぷりたのしく呑んだ次の日に。