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[books]カウンセリングを語る〈上〉 河合 隼雄 (113/300)

楽しい読書生活

08.06.12

1年で本を300冊読もう!ただいま、113冊目。

語られて語られてぼんやりみえてくる。そのぼんやりとした全体がカウンセリングだった。でもそれはカウンセリングの全てじゃない。

カウンセリングを語る〈上〉 (講談社プラスアルファ文庫)
河合 隼雄
講談社
売り上げランキング: 31740
おすすめ度の平均: 5.0

5 面白い!
5 カウンセラーの入門書
5 カウンセラーは是非一読を

■「ぜひ、読んで欲しいの」とにっこりこの本を差し出してくれたのはお師匠。
上下巻あって、ちょい分厚い。

■もう深すぎて深い。すごすぎてすごい。感想なんてなかなかかけない……。
そりゃ必読なワケだ。

■だって「自分がほんとうに生きていくことがカウンセリングになる」だなんて、もうカウンセリングがどうのではなくて、自分がほんとうに生きているのかどうかの問題になってしまうのだ。

■「これは○、これは×」だなんてことではなくて、「こまったなあ。○であって×なんだな」と一緒にそこに「在る」こと。本当にそんなふうに困ることができるっていうのはありそうでないことで、それがカウンセリングなのだなあ。カウンセリングってのは、なんとも言葉にし難いことを、言葉(とその後ろにある全部)でやってるんだなあ。

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