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自営的仕事生活

「何をしたいのか?」という問いかけ – 「人生50年」 桜井一紀

06.04.08
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コーチ21の「プロコーチによるコーチング・メールマガジン」を購読している。
(2008年6月4日現在、配信数: 95,736件だそうだ)
コーチ21の取締役社長 桜井一紀さんのコラムが毎回とても素敵だからだ。

今回もコラムに、特に最後の部分にぐっときた。

今、キャリアカウンセリングを学ぶ友人と一緒に、
CDA(キャリアデヴェロップメントアドバイザー)であるわたしたち自らが
自分自身のキャリアを力強くデザインしていこうと、
「パーソナルブランディング実践会」なるものを開いてあれやこれやと話し合っている。

フリーランスのわたしとしては、
常にとなりに同僚や先輩やらが座っているわけでもないし、
今現在のことやこれからのことを
とかく一人で頭の中だけで考えがちなのだ。

そう、ぐるぐると。

そんなわたしにとって、
気兼ねなく話し合える仲間がいるということそれ自体がとても貴重だ。
そんな仲間を得ることができただけで、
無い袖を振るようにしてなんとか通った講座や、
試験合格を目指して暑い暑い中たおれそうになりつつ勉強した甲斐があったなあと思うのだ。

わからないものはわからないなりに、
「それってどういうこと?」と聞かれる度に
必死に考える。
みんなに話すまではぼやーんとしていても、
そういう作業によって徐々に輪郭がはっきりしてくる。

私たちが持つビジョンには、数え切れない人との関わりが影響を与えています。
ビジョンを自分一人で悶々と考えて作るのはとても難しいことです。

自分が、おぼろげながらでもやりたいと思っていることを相手に話し、
相手からの質問や、相手が思っていることを聞くことで刺激を受ける。
そしてまた話す。

その繰り返しがビジョンを明確にしていくのです。

そのすべては、
「何をしたいのか?」という問いかけから始まるのだと思います。

[プロコーチによるコラム | coach21]

「すべきこと」「しなくちゃいけないこと」もたくさんある。

でもみんなと話すときは、できるだけ「したいこと」を話したい。
だから「あんたって結局何がしたいの?」と自分自身に問いかける。

そしてみんなに話したそのあとは、
今の自分に「何ができるのか?」を考える。

やりたいやりたいやりたいと、
題目みたいにとなえるだけにならないように。

夢と現実のバランスが静かにしっかりとれている……そんなカンジがいいんだなあ。

[books]戦略的グズ克服術―ナウ・ハビット ネイル A.フィオーレ (100/300)

05.22.08
1年で本を300冊読もう!ただいま、100冊目。

先延ばし癖にこれでサヨウナラが言える

戦略的グズ克服術―ナウ・ハビット
ネイル A.フィオーレ
河出書房新社
売り上げランキング: 91594

■久々に書店で衝動買いした本。おもしろかった。さわやかな気分になる一冊です。
このとおりやればグズは先延ばしできる!と思えましたよ。

フレデリック・カンファー博士とジーン・フィリップス博士が『行動療法の学習基盤』の中で語っているように、いかなる習慣であれ、わたしたちがそれを身につける最大の理由は、なんらかの報酬が絵あれるからなのだ。グズのような一見、非生産的な習慣に見えるものにさえ、それはあてはまる。

だってやなんだもーんとイージーに考えず、本を読み進めよう。「グズグズやることでわたしは何を得ているのか」がわかってくる。

■わかったらあとは四の五の言わずにの本のいっていることを着実にためしてみること(わたしもいまとりくみちゅう〜)。

■フリーランスライフは全て自分次第。先延ばししても誰も怒らなし、その反面だれも励ましてはくれない。
困るのはいつも「自分」。そしてクライエント。帳尻を合わせて締め切りに間に合っているとしても見えないところで間接的にはクライエントの利益を害している。
グズらなければもっと、いいものができるはずだからだ。

ただし自分次第というのは「いろんな習慣を変えよう!環境を変えよう!」と思ったとき、それだって誰にも邪魔されないのだ。

気分転換でいい仕事ができるなら、原っぱで仕事してもかまわない(だれも文句いわない)。
そんなところが大好きなフリーランスライフ。
もっと楽しむためにはグズにはきっぱりサヨナラをいわなければね。

■それはそうと、わーい100冊目だ。ペース的に20日遅れ。ふむ。がんばろう。

(08/05/20 読了)

[books]人脈の教科書 藤巻 幸夫 (98/300)

05.19.08
1年で本を300冊読もう!ただいま、98冊目。

使わず、その中で生きる。

人脈の教科書~図解フジマキ流シビれる人生をつくる~
藤巻 幸夫
インデックス・コミュニケーションズ
売り上げランキング: 1197
おすすめ度の平均: 4.0

5 熱意が伝わってきます
3 ビジネスは人が動かしている
3 少し見にくく目が疲れました..
4 人脈作りの姿勢の大切さ
3 20代向きビジュアル
啓蒙本かな、わかりやすさからすると

■とてもわかりやすくさらりと読めるだけに、さらりとよんだ(w
これはもっと若いひとたちが読むもんのような。あらためて30代が読んでるのもイタイ気がする。
そのイタイやつの一人がわたしなわけだが、まあいいだろう。(いいのか?)

■もやあっと何か浮かんできたのはここを読んだ時。

あなたが「人脈の輪を広げよう、広げよう」と思うのならば、それを単なる私利私欲のためとするのではなく、自分にしかできない生き方をしたい、あるいは自分の可能性を最大限に実現したいという目的のもと、努力して欲しい。

正直、なんでもない一文だし、それぐらいのことわかってるつもりだ。「利用してやる!」気をむんむん出している人に人はあつまらない。そういうむんむん汁ってにおうんだよね。
まあ、私利私欲のためじゃないのはいい。

じゃあ、それなら、なにをなしとげるためにだい?

……わたしはその問いに、こたえられるようになっていた。

■人脈を何かのために「使う」のではない。使うってのはどうもしっくりこない。
なんていうのかなあ、人脈–人と人の関わり–の中にあるもの(もしくはあらわれるもの)それ自体が目指す何かであり、それをつくりだしたいということだ。

■例えばわたしの場合、人と人がお互いのキャリアへ影響を与えあうそんな刺激的な「場」がもっと社会の中にあって欲しい。
そういった場をつくろうとするとき、人脈は「利用」するものではないよね。人脈の中にそういった場があらわれるんだ。そんな感じ。
そして、願わくばその「場」を顕在化させてデザインすることができたら、最高だなあ。
それがわたしのキャリアカウンセラーとして、そしてひとりのビジネスパーソンとしての目指すものであると思う。

■この本は、ちょっとしたスイッチ的役割だった。
この本を読んだ前日は、キャリアカウンセリングを学ぶ仲間と一緒にパーソナルブランディングの実践会をしていた。
仲間とのかかわりで、私は知らないうちにそんな目的を持つようになっていたんだ。まったくもう、どう感謝したら。
そして、フリーランサーである私には誰かを従わせることなんて出来るはずもなく、そして誰かに従う一方の関係もない。
ああ、こんな有機的なつながりこそを求めていていたなあと、ひとりになったばっかりのことも思い出したりして。
せっかくなのでもっと具体的にしていこうとおもう。がんばろー。

(08/05/16 読了)

[books]働かないって、ワクワクしない? アーニー・J. ゼリンスキー (96/300)

05.19.08
1年で本を300冊読もう!ただいま、96冊目。

いや、そんなワクワクはしない。っておもって読んだのにワクワクしてきた。
せっかくのフリーランスライフをもっと刺激的にいきてみよう

働かないって、ワクワクしない?
アーニー・J. ゼリンスキー
ヴォイス
売り上げランキング: 463
おすすめ度の平均: 4.5

4 自由を楽しむために
5 一生懸命に働いてきた
人々への大讃歌
2 やられました
5 異色の自己啓発本。
実用的で非常に良書。
5 あくまで社会人が読むべき?

■「スローライフの素602」では、「スローはゆるくない」と感じた。基本的な部分ではその感じはかわらないのだけど、「スローライフなんてのんびりしてらんないじゃん。たのしすぎて」って感じに印象が変わった。おもしろかったですよ。わくわくした。やりたかったことをたくさん思い出した。

■「働かない」というと「えー」とおもうけれども、要は「働くために働いて、なんになんの?」という提起だと私は受け取った。つまり、自分は何のために生きているのかということを「あんたそんなことも考えてないの?」と語りかけてくるものだ。

■この本で一番印象的だったのは、第7章のタイトルにもなっている言葉。

「誰かのおこした火で温まるのではなく、自分で火をおこそう」

確かに、そんな人生を歩きたいと思った。働き方の上でも、働いていない部分の人生においてもね。
せっかくのフリーランスライフなのだし。ね。選びとる自由をもっと感じないと損だ。

(08/05/14読了)

パーソナルブランディングの勉強会を始める【新挑戦:20】

04.16.08

citron ginger tea4月16日は、いつものお勉強仲間を中心に「選ばれる個人になるための」パーソナルブランディング勉強&実践会をはじめよう!ということで、カフェに集合(写真はそのとき飲んだドリンク〜)。

その後、かたちをかえての実践会となるけれども、私はこれからも自分のキャリアチェンジを明確にしまくり、実践しまくるつもり。

[books]週末起業 藤井 孝一 (61/300)

03.31.08

1年で300冊の読書にチャレンジ中。61冊目/300冊。

週末起業 (ちくま新書)
週末起業 (ちくま新書)
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藤井 孝一
筑摩書房
売り上げランキング: 36585

【依存による不安ってものが、一番不安なんじゃないだろうか】

■わたしが会社をやめたとき、この著者がそばにいたら「今辞めたらだめ」といっただろうなあと思いながら読んでいた。著者がいうように「こんなはずじゃなかった」と思うことはたくさんあったけれど、それでもあのまま会社にいたらどうだっただろう?と思えば自分の選択は正しかったといつも思えた。ま、わたしの場合起業というほどでもないからなんだけれども。

■それでも、雇わず雇われずのフリーランスで8年過ごしてみて、自分が今あの頃の自分に声をかけるなら「まずは会社にいながらやりたいことをやってみなさい」というだろう。そうすれば、一人仕事の良さももっとはやく実感できただろうし、会社の良さももっとわかっただろうとおもう。

■会社勤めの方で「あーアルバイトでもしようかなあ」と思う人はぜひこの本を読んで週末起業を。

 くり返しますが、今不安に去らされているのは「雇われる」という生き方です。ところが、先に上げた「転職する」「副業をする」という対応は、いずれも「雇われる」ことからの脱却ではなく、「雇われ先」を変えるということに過ぎないのです。だから不安から逃れるための抜本的な解決策にはならないのです。
 つまり不安から解放されるためには、会社の併存から脱却するしかないのです。雇われる生き方から、自立するしかないのです。

雇われない生き方にも不安があるのはおおよそ予測どおりのことだけれども、不安の種類が全く違うということに、ここで改めて気がついた。仕事、がんばろうっと。

■あ、そうそう。挿し絵がイカしてます。

(08/03/29 読了)

Amazonより目次

第1章 週末起業で「こんな時代」を生き抜こう!(「年収三百万円」はもはや他人事ではない 国や行政もあなたを守ってくれない ほか)

第2章 これが週末起業の醍醐味だ(ローリスク・ローコストではじめよう 週末は社長になれる ほか)

第3章 成功する週末起業の考え方(熱意だけでは成功しない 週末起業のテーマを決める ほか)

第4章 週末起業家のための税金講座(税金を知らないとバカを見る 「オバケは出てから怖がりましょう」 ほか)

第5章 法人のメリットをとことん活用する(まずは無理せず個人事業としてスタート 安易な法人化は失敗のもと ほか)

[books]最小の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術 泉 正人 (57/300)

03.24.08
最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術
泉 正人
ディスカヴァー・トゥエンティワン (2008/03/03)
売り上げランキング: 2

【楽をするための苦労はまだまだ続く】

■また仕事術。と自分でつっこみながら読んだのだけどこれがなかなかおもしろかった。あたりまえだ。まだ私の仕事環境には改善の余地がありまくりだ。

■仕組みしくみというけれど、仕組みって一体なんだいというところ、「仕組みとは誰がいつ何度やっても同じ成果が出せるシステムのこと」という説明ですっきりとした。私は在宅ひとり仕事人なので、外注化をしない限り基本的には自分が自分で自分のことをする。が、仕組みづくりの、頭を使わなくてよいことは何も考えずともできるようにしておくという側面で取り組んでみようと思う(旅行にいくときの荷造りリストのように)。そうか。自分がもう一人いることにしようか。名前をつけて。脳内秘書がいるとおもって、秘書に仕事をやらせるとおもって、仕組みづくりしていこうか。(なんだかやばいかんじ?)

(08/03/22読了)

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